高専入試対策を7年間で
5,221人に指導して分かった
高専に合格する受験生の冬の過ごし方
はじめまして
高専入試対策塾
ナレッジスターと申します。
高専入試対策塾
ナレッジスターと申します。
当塾は
高専入試合格のための学習塾
として発足してから
7年間で5,221人の高専受験生に
ご利用いただいております。
高専入試合格のための学習塾
として発足してから
7年間で5,221人の高専受験生に
ご利用いただいております。
※2022年10月31日時点
また当塾ではデータを重視した
最先端の分析を行っており
高専入試対策コースでは
“塾生1人1人の勉強データ”
高専模試では
“1人1人のテストデータ”を
7年間に渡り取得
したことで、
最先端の分析を行っており
高専入試対策コースでは
“塾生1人1人の勉強データ”
高専模試では
“1人1人のテストデータ”を
7年間に渡り取得
したことで、
「どの時期にどんな勉強をどのくらいの時間かけた受験生が高専に合格しているのか」
「どの時期に何点くらい取れてる受験生が合格しているのか」
といった独自のノウハウが溜まっています。
「どの時期に何点くらい取れてる受験生が合格しているのか」
といった独自のノウハウが溜まっています。
この記事では、
そんな当塾が余すことなく
高専に合格する受験生の
冬の過ごし方
についてお伝えしていきます。
そんな当塾が余すことなく
高専に合格する受験生の
冬の過ごし方
についてお伝えしていきます。
高専に合格するために
この冬必要なことは
"高専入試からの逆算"
2022年度の高専の学力入試は
令和5年2月12日です。
この日から逆算して
この冬何をすべきかを
考える必要があります。
令和5年2月12日です。
この日から逆算して
この冬何をすべきかを
考える必要があります。
入試直前2週間は
本番に向けた最終調整期間
目安:1/30(月)〜2/12(日)
- 暗記科目の復習(英単語や英文法、理科、社会の暗記分野)
- 高専入試の頻出問題を解く
※受験科目に社会の無い高専もあります。
その前の2~3週間は
高専入試過去問やり込み期間
目安:1/9(月)〜1/29(日)
- 高専入試の過去問で本物の高専入試問題に慣れる
- 過去問で解けなかった問題の徹底復習
12月からの1ヶ月間は、
入試傾向理解&基礎固め期間
目安:12/1(木)〜1/8(日)
- 高専入試の問題傾向を頭に入れる
- 過去問以外の高専入試頻出問題を解く
- 苦手なところの基礎を固める
- 推薦入試も受ける人は小論文対策と面接対策を行う
このように受験最後の冬は
高専入試から逆算して勉強を
進めることが高専合格への
最短ルートとなります。
高専入試から逆算して勉強を
進めることが高専合格への
最短ルートとなります。
高専入試から逆算して勉強すればいいことは分かった。
じゃあ具体的にどのくらいの時間勉強したらいいの?
勉強データは本当は教えたくない
当塾の貴重なデータですが、
「本当に高専に入りたいんだ」
という強い意思を持った受験生には
是非高専に入って好きなことに取り組んで欲しいので、 勉強データの一部を匿名で公開します。
当塾の貴重なデータですが、
「本当に高専に入りたいんだ」
という強い意思を持った受験生には
是非高専に入って好きなことに取り組んで欲しいので、 勉強データの一部を匿名で公開します。
今回は
高専模試のデータを活用し、
過去の塾生の中で高専に合格した人を、
高専模試のデータを活用し、
過去の塾生の中で高専に合格した人を、
- 高専模試上位10%絶対合格ライン
- 高専模試上位30%ほぼ確実合格ライン
上記2つのグループに分類して
12月~2月の勉強時間データを
2人ずつお見せします。
12月~2月の勉強時間データを
2人ずつお見せします。
まず、
高専模試上位10%絶対合格ライン
の塾生はこちら
高専模試上位10%絶対合格ライン
の塾生はこちら
次に、
高専模試上位30%ほぼ確実合格ライン
の塾生はこちら
高専模試上位30%ほぼ確実合格ライン
の塾生はこちら
勉強時間データを見ると、
「高専模試上位10%絶対合格ライン」の塾生は月に約150時間勉強をしています。
やはり絶対合格するという人はそれなりの努力をしています。
凄いですね。
ここまでやれれば自信を持っても良いのでは無いでしょうか?
「高専模試上位10%絶対合格ライン」の塾生は月に約150時間勉強をしています。
やはり絶対合格するという人はそれなりの努力をしています。
凄いですね。
ここまでやれれば自信を持っても良いのでは無いでしょうか?
高専模試上位30%ほぼ確実合格ライン
の塾生も月に約80時間しっかり勉強していますね。
本当に高専に合格したいのなら最低でもこのラインの勉強時間は確保すべきでしょう。
の塾生も月に約80時間しっかり勉強していますね。
本当に高専に合格したいのなら最低でもこのラインの勉強時間は確保すべきでしょう。
データから12月〜1月の2ヶ月は最低でも80時間は勉強する。
できれば150時間を目標とするのが良いということが分かりますね。
週に直すと最低20時間、目標38時間
1日に直すと最低3時間、目標6時間
といったところでしょうか。
もちろん今までにしてきた勉強はあるにせよ、
高専に合格している人は12月〜1月の間にこのくらい努力しています。
できれば150時間を目標とするのが良いということが分かりますね。
週に直すと最低20時間、目標38時間
1日に直すと最低3時間、目標6時間
といったところでしょうか。
もちろん今までにしてきた勉強はあるにせよ、
高専に合格している人は12月〜1月の間にこのくらい努力しています。
またこれは、
当塾の高専合格最短ルートのカリキュラムで勉強した時間のことで、
遠回りの勉強をしているのであれば更に勉強時間が必要です。
当塾の高専合格最短ルートのカリキュラムで勉強した時間のことで、
遠回りの勉強をしているのであれば更に勉強時間が必要です。
どういう勉強を
どのくらいの時間すれば
合格に近づくのか分かった。
そんなあなたに勧めたいのが
高専塾ナレッジスターの
オンライン冬期講習。
ここにきて宣伝かと思われたかもしれませんが、自信があるからオススメできる内容ですのでご安心ください。
ナレッジスターの冬期講習は、
高専合格まで逆算したカリキュラムで
この冬、最短ルートで高専合格に近づけるとお約束できます。
高専合格まで逆算したカリキュラムで
この冬、最短ルートで高専合格に近づけるとお約束できます。
まず先程12月からの約1ヶ月間は、
高専入試の傾向理解&過去問前の基礎固め期間とお伝えしました。
高専入試の傾向理解&過去問前の基礎固め期間とお伝えしました。
ナレッジスターのオンライン冬期講習は
学力入試対策コースとして、
①ベーシックコース(税込55,000円)
②プレミアムコース (税込88,000円)
の2つがあります。
学力入試対策コースとして、
①ベーシックコース(税込55,000円)
②プレミアムコース (税込88,000円)
の2つがあります。
ベーシックコースでは
入試傾向の理解を深めることを目的とし、
高専入試の仕組みとコツを10日間で習得できる5科目オリジナル映像授業をご用意しています。
入試傾向の理解を深めることを目的とし、
高専入試の仕組みとコツを10日間で習得できる5科目オリジナル映像授業をご用意しています。
高専入試は公立の一般入試とは異なり、
- 数学は点数が2倍になる傾斜配点(※ならない高専もあります)
- 英語は数学的な内容まで出題
- 理科は問題量が多い
- 社会は試験に含まれない高専もある
など、入学後の理系科目を意識した入試となっています。
このような特殊な高専入試の傾向を過去問を解く前に理解することで、
「高専入試までどうやって勉強したら分からない」という悩みを解決でき、
効率的に今後の勉強を進めることができます。
「高専入試までどうやって勉強したら分からない」という悩みを解決でき、
効率的に今後の勉強を進めることができます。
プレミアムコースでは
過去問前の基礎固めを目的に、
ナレッジスターが高専入試を7年間徹底的に研究することで完成した5科目オリジナルテキストを使い、高専入試の傾向に合わせた実践的な問題に取り組むことができます。
過去問前の基礎固めを目的に、
ナレッジスターが高専入試を7年間徹底的に研究することで完成した5科目オリジナルテキストを使い、高専入試の傾向に合わせた実践的な問題に取り組むことができます。
オリジナルテキストは基礎編と実践編があり、この時期は基本的に実践編の問題演習を進めながら、苦手な分野だけ基礎編に戻り学習するのが最も効率の良い学習法です。
更にオリジナルテキスト内の
全ての問題に対応した
180時間を超える映像解説授業もご用意しているため、
分からない事があっても時間の無駄なく勉強を進める事が可能です。
また、良く聞かれるのが、
「過去問をやれば高専入試の実践的な問題ができるのにオリジナルテキストで高専入試に近い問題をやる必要があるのか?」 ということです。
「過去問をやれば高専入試の実践的な問題ができるのにオリジナルテキストで高専入試に近い問題をやる必要があるのか?」 ということです。
ナレッジスターが出したベストアンサーは
“過去問は高専入試に慣れるためにとっておく”です。
過去問を解く時は、高専入試と同じ1科目50分の制限時間を設け、時間内でどれだけ解けるかを試してみる事が重要です。
過去問は実際の高専入試問題ですので、
- 見直しを含めて50分をどのように使うか
- 制限時間の中で捨てる問題の判断
- マークシートの記述
など入試本番の練習をするのにとっておきましょう。
だからこそ過去問で実践的な問題の練習をするのではなく、ナレッジスターのオリジナルテキストで高専入試の傾向に合わせた実践的な問題を解く必要があるのです。
ベーシックコースだけでも高専入試の傾向の理解を深めることができますが、高専入試に近い実践問題を解くことも重要ですので、できる限りプレミアムコースも受講いただけると良いと思います。
推薦入試を受ける方には
推薦入試対策コースも
ご用意しています。
③基本対策パック(税込25,000円)
④小論文徹底対策(税込35,000円)
⑤面接徹底対策(税込15,000円)
の3つのコースがあります。
④小論文徹底対策(税込35,000円)
⑤面接徹底対策(税込15,000円)
の3つのコースがあります。
推薦入試の受験資格がある方は推薦で受かるのがベストですが、100%の比重で推薦入試に賭けるのは辞めてください。
あくまで、学力入試の対策をしながら「推薦で受かったらラッキー」くらいに思っておくのがベストです。
それでも
推薦入試の対策もしなきゃいけない…
と頭を悩ませる方が大半だと思います。
推薦入試の対策もしなきゃいけない…
と頭を悩ませる方が大半だと思います。
そんな方のために推薦入試はこれだけ準備しておけば大丈夫というコースをご用意しています。
推薦入試の準備ばかりして不安に駆られると学力入試の勉強が手に付かなくなるので、 推薦入試の対策は冬期講習の推薦入試対策コースだけ受講して、あとは学力入試の勉強をすると割り切っていただくのが良いと思います。
推薦入試の準備ばかりして不安に駆られると学力入試の勉強が手に付かなくなるので、 推薦入試の対策は冬期講習の推薦入試対策コースだけ受講して、あとは学力入試の勉強をすると割り切っていただくのが良いと思います。
コースの選び方についてですが、
③基本対策パックは、
- 面接対策特別講座(映像授業)
- 面接質問対応チェックシート&添削
- 高専の面接過去問集
がありますのでこちらは必ず受講いただくのが良いです。
面接質問対応チェックシートは全国の高専で共通で聞かれる頻出の内容で、自分の頭の中を整理するために準備していただくためのもの。
面接過去問集はナレッジスターが毎年独自に受験生から収集している「過去聞かれた質問」で確認しておくことで不安が少なくなるはずです。
面接質問対応チェックシートは全国の高専で共通で聞かれる頻出の内容で、自分の頭の中を整理するために準備していただくためのもの。
面接過去問集はナレッジスターが毎年独自に受験生から収集している「過去聞かれた質問」で確認しておくことで不安が少なくなるはずです。
④小論文徹底対策は、
小論文がある高専を受験する場合必ず受講いただくのが良く、
小論文がある高専を受験する場合必ず受講いただくのが良く、
- 小論文対策特別講座(映像授業)
- オリジナル小論文の課題&添削
- オリジナル小論文テキスト
のカリキュラムで小論文の不安を解消できます。
特に高専の小論文は技術系を絡めた内容が出題されるため、出題形式に慣れておくことが重要です。
小論文に関しては出題形式に慣れないと制限時間内に書くことが難しいので受験科目に入っている高専を受験する場合は受講するのがオススメです。
特に高専の小論文は技術系を絡めた内容が出題されるため、出題形式に慣れておくことが重要です。
小論文に関しては出題形式に慣れないと制限時間内に書くことが難しいので受験科目に入っている高専を受験する場合は受講するのがオススメです。
⑤面接徹底対策は、
- 実践オンライン模擬面接
- セルフチェック動画プレゼント(模擬面接の画面録画)
- 面接評価シート
という内容で、面接が緊張しすぎて不安という人のためのコースです。
面接に関しては対策してくれる中学校も多いので、それで十分といえば十分です。
無理して受講する必要はありません。
学校の先生や親御さんだと知っている人との面接練習になりますが、このコースでは全く知らない人との面接練習ができるため、どうしても不安…という人だけ受講いただくと良いです。
面接に関しては対策してくれる中学校も多いので、それで十分といえば十分です。
無理して受講する必要はありません。
学校の先生や親御さんだと知っている人との面接練習になりますが、このコースでは全く知らない人との面接練習ができるため、どうしても不安…という人だけ受講いただくと良いです。
推薦入試対策に関しては、ナレッジスターの冬期講習で準備することで、
準備していない人よりは有利になりますが、
過去の推薦入試を受けた受験生を分析すると、高専の推薦入試は中学校の評定による採点比重が大きいので、準備したからといって合格が確約されるわけではありません。
※高専により採点比重は異なります
※高専により採点比重は異なります
ナレッジスターの推薦入試対策コースを上手く使い、準備できることはしつつも、「推薦で受かったらラッキー」くらいの気持ちで、学力入試対策の勉強もしっかりしておくことをオススメします。
2021年度の冬期講習では
全コースで満足度95%以上を達成しました!
全コースで満足度95%以上を達成しました!
また、感動の声も多くいただきました!
学力入試対策コース
高専特有の難しい数学が「わかる!!おもしれー」とこどもが動画を見ながら叫ぶほどで
内容のわかりやすさに感心しました。
全教科全て一つ一つの解説がとてもわかりやすく、説明を聞くだけでなく問題演習で実際に解いてみることでより力をつけられたと思います。身の回りに高専を目指す人がいなく、不安だったけれど高専ひろばなどで交流を深められてとてもいい機会となりました。今までどのような勉強をすればいいのか全く分からず焦っていた自分にとって道を示してくれるのはとてもありがたかったです。
高専の問題に特化した講習で実力がつくのを実感できました。問題を解いて説明を聞くと頭に残るし、説明も要点をまとめいただいているので忘れていたところもしっかりできました。
問題が枯渇しがちな高専入試対策に使える問題が大量に提供されたことが良かったです!
推薦入試対策コース
チェックシートでの質問がほとんど本番で出たので助かりました!
塾では対策をしてもらえないので不安でしたが、こちらの講習会を受け、不安も消えモチベーションも上がりました。
面接質問対応チェックシートで対策することで自分の考えをまとめることができました。添削のコメントにも励まされました。
本気で高専に行きたい
人の力になりたい。
人の力になりたい。
私も高専受験の時は不安でいっぱいでした。
それでも受験前は高専に受かるために必死で勉強しました。
勉強したおかげで仙台高専に合格でき、
そこから楽しいことがたくさんありました。
早い時期からの専門的な勉強や研究活動、海外留学、国内外の企業へのインターンなど、高専に入っていなければ経験できない刺激的なことばかりでした。
高専を目指す理由は人それぞれですが、
今、高専に行きたいと思っているなら努力してでも行くべきです。
きっと入学前では想像できない体験が待っています。
私達は、そんな高専を本気で目指しているあなたが
少しでも高専合格に近づけるよう、全力でサポートさせていただきます。
あなたの未来を、
全力で応援しています。
全力で応援しています。
よくあるご質問
もちろん可能です。ナレッジスターは高専入試特化で対策をしていますので、高専に合格したい方はぜひご受講ください。
映像授業ですので後からでも受講することが可能です。ただし時間割通りに進めることでモチベーション維持にも繋がりますので、できる限り時間割通りに受講することを心がけてください。
高専は良くも悪くも入学してから自分で勉強する力が必要です。受験生のうちに独学できる力を身に付けておくべきです。不安な方は高専入試から逆算した勉強スケジュールを立て、勉強を進めてみてください。
冬期講習へのお申し込み