A.結論
高専入試には「理系志向かつ出題傾向の特殊さ」があるため、単に“高校受験塾”ではなく、高専に特化した対策が可能な塾を選ぶことが大切です。
塾選びのチェックポイント
1,高専の出題傾向に対応できるか
高専入試は中学後期内容から発展した数学・理科が中心で、応用力や発想が求められます。一般的な高校入試塾ではこのレベルに対応しづらいことが多く、高専専門の知識やカリキュラムを持つ塾を選ぶことが合格への近道です。
2,中3後半の単元(相似・円周角・三平方の定理など)まで夏までに完了できる進度か
入試日が2月初旬と早いため、夏までに基礎を終えるスケジューリングが必要です。塾に通う際は対応力を確認しましょう。
3,講師が高専を理解していることと指導経験を確認
特に数学は、高専数学のスピードや難易度を理解できる講師(たとえば高専卒業者)が望ましいです。また、「説明力」や「生徒に寄り添える姿勢」という指導力も重要な要素です。
4,オンライン対応など学習環境について
地方や通塾が難しい場合でも、オンライン塾なら時間や場所を選ばず、全国の高専対策が可能です。高専生・先輩との交流や学習仲間と切磋琢磨できる点もメリットです。
5,実際に体験授業を受けて雰囲気を確かめる
授業内容や講師との相性、教室の雰囲気などは、体験授業で直接チェックできます。複数塾を比較して判断するのが安心です。
ライターの一言
高専受験では「発想力・応用力のある理系科目」「早めのスケジュール対応」「講師の専門性」「オンラインなど柔軟な学習環境」「実際の授業体験による雰囲気確認」が塾選びのカギとなります。
一般的な高校受験向け塾では、高専特有の入試に対応しきれないことも多いため、高専に特化した指導力のある塾を選ぶことが、合格に直結する選択と言えます。
可能であれば、体験授業や相談会に足を運んで、自分自身が「ここなら合格できそう」と実感できる塾を見つけましょう。
私の場合、ナレッジスターではない大手の学習塾に通っていましたが高専受験に向けて親身に受け入れてくれました。高専・高専受験をどれくらい理解しているか、そして高専受験をしっかりサポートしてくれるかが塾選びのポイントになります。
まずは、塾や講師の雰囲気、授業スタイルがどのようなものなのかを体験授業や講習などを通して考えてみることをおススメします!
ライター情報
仙台高専マテリアル環境コースを卒業。
ニックネーム:nao
研究室では化学を専攻。コガネムシの研究をしていました。
趣味は野球観戦。楽天イーグルスを応援している仙台っ子です。
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