沼津高専に推薦入試で合格した鈴木大騎さんにインタビュー！

よろしくお願いします！

中1の冬に、親から高専の話を聞いたのがきっかけです。

学力が上位1/3になり親がガッカリしていたのをみて
「高い目標を立てて学力を挽回しよう」と思い、高専を目指すようになりました。

高専について情報収集をしたところ、自分に合った場所だと思い、本気で目指そうと思いました。

高専模試やオンライン交流など、高専に特化した対策ができることに惹かれました。

高専について情報収集をしたり、別の高専を受験する人と友だちになったり、高専模試で自分の立ち位置を把握できたりするところが良かったです。

その中で、やはり高専模試は通塾の決め手となりました。

出された課題や今日ここまでやると決めた範囲はさっさと終わらせるようにしていました。

適度に勉強場所を変えるのがおすすめです。
部屋の模様替えをしました。
奮発してよくスタバで勉強していました。

ナレッシスターの実践テキストと学校の課題です。

学校から出された課題や、ナレッジスターの課題以外は特にやっていません。

でも、受験生のみなさんはちゃんと勉強することをおすすめします！
課題しかやらなかった僕を反面教師として…。

野球部

勉強は学校や家でできる時間に、気合を入れてやっていました。

眠いときは寝る。その代わり、起きたらすぐに勉強する。

選抜チームの練習があったときは、朝から図書館に行き、勉強をして時間になったら球場へ行くなど、なるべくムダな時間は作らないよう工夫しました。

県のリーダー育成初級(？) を一応取りました。

そのほかにボランティアも経験しました。

受験の際に加点がないのであれば、資格試験のための対策に時間を割くより、その時間を高専対策に回せばよいのでは…？　とあくまで僕が当時思ってたことです。

孤独は特に感じなかったです。

みんなの高専チャンネルや塾生のDiscordサーバーにある自習空間では、自分も高専を目指す一人なんだと思いながら勉強をしていました。

毎日3食しっかり食べ、ちゃんと運動をして、ちゃんと寝て体調を崩さないようにしていました。

欠席や遅刻早退は調査書に載る内容ですし、授業に追いつけなくなる可能性もあるので、絶対に休まないことを心がけていました。

前日は「明日楽しみだなぁ((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ」くらいのテンションで会場近くのホテルに行きました。「自分のすべてをさらけ出せば受かるでしょ」とポジティブでした。

ほとんど勉強はしませんでした。

直前対策講座のプリントを待ち時間に見れるように準備しました。

夜ふかしせずにちゃんとお風呂に入り、ぐっすり寝ました。

1週間くらいは娯楽の時間が長めになり、勉強は1日2時間ほどでした。

面接が終わったその日のうちに、Wordなどで質問内容と回答をすべて書いておくことは重要だと思います。

具体的に、中学のこの問題を解いていたら、高専の勉強にこう繋がってくるんだよ、と学習内容がどこに活きてくるのか流れを教えてもらえたことがよかった。

サボりがちな時間帯に勉強できるようになり、学習に向かう姿勢の切り替えもできた。

解説がわかりやすく、何度でも見返せるところがよかったです。

自分の順位がわかり、科目ごとの偏差値が出るところがよかったです。

高専模試ではなぜ問題が解けなかったのか分析し、苦手な範囲をもう一度やる等の工夫をしました。

Discordの雑談チャネルで出会った人たちと年末年始から面接練習をしました。

優秀な技術者になることが、自分の理想像です。

学んだ技術を応用できるプロフェッショナルな人になりたい。
起業に興味を持っています。