A.結論
推薦入試では平均評定「4.5以上」、一般入試でも同様の高い内申点が求められるケースが多いです。
高専を目指すには、内申点において「平均評定4.5以上」を維持することが非常に重要です。 推薦入試では、135点満点中108〜118点(評定平均4.0〜4.4)をクリアするのが一般的な目標となります。推薦入試を受ける基準のギリギリだとやはり不安です。そのため、4.5以上あれば安心できるかなと思います。
また、内申点だけでなく学力試験や面接も併せた総合評価となりますので、バランス良く準備することが大切です。
ライターの一言
私は、推薦基準ギリギリで合格しましたが入試前から合格発表直前までずっと評定が低いことで不安になっていました。そうならないためにも、できるだけ高い評定を維持できるように日々の勉強を頑張りましょう!
ライター情報
仙台高専マテリアル環境コースを卒業。
ニックネーム:nao
研究室では化学を専攻。コガネムシの研究をしていました。
趣味は野球観戦。楽天イーグルスを応援している仙台っ子です。
高専について質問がある人はこちらから!!
