【2028年度開校予定】滋賀県初の高専「滋賀県立高等専門学校」とは?最新情報・進捗・他県の新設動向を徹底解説

 神山まるごと高専ができてからはや3年、最近特に高専新設が各地で話題になっていますが、今回は滋賀県立高専について紹介します!「滋賀県初の高専ってどんな特徴があるの?」「寮ってあるのかな?」そんな疑問を抱える中学生や保護者の方も多いはず。そこで今回は最新の滋賀県立高専の情報をまるっとお伝えします!ぜひ最後までご覧ください!

 

滋賀県立高専とは?

 滋賀県立高専は、2028年4月に開校を目指している、滋賀県初の高専です。1年次は全員がITの基礎を学び、2年次以降は4つの専門コースに分かれます。現在中学1年生の方が1期生になる可能性が高いですね!


・開校時期はいつ?

→2028年4月(予定)

・どんな学校?

→滋賀県が作る「県内初」の高専

・運営は誰が行うの?
→滋賀県が設置し「滋賀県立大学」が運営

滋賀県立高専の現在の進捗状況は?【2026年2月時点】

滋賀高専建設予定地の状況

 2026年2月からは、いよいよ校舎などを建てるための工事の手続き(入札)が始まります 。2028年3月末の完成に向けて、いよいよ本格的な建設フェーズに入ります。

校舎・施設計画

 校舎は「地域に開かれたキャンパス」を目指しており、最新の3Dプリンタや工作機械を備えた実習棟が作られます 。また、女子学生が快適に過ごせるように、オシャレなトイレや更衣室、専用の談話スペースなども整備される予定です 。

周辺地域の整備状況

 野洲市では、高専の開校に合わせて駅からの通学路をきれいにしたり、街灯を増やしたりして、安全に通学できる環境づくりを進めています 。登校時に気分が上がるような通学路だと毎日の通学も楽しみになりそうですね。

滋賀県立高専の入試制度はどうなる?

 滋賀県立高専の入試制度は、現時点では決定していないため、次の2つのパターンが予想されます。

滋賀県の高校入試に沿った入試形式

 滋賀県では2026年度から県立高校の入試制度が新しくなり、2月に行われる試験に一本化されます 

。選抜方法は、おもに5教科のテストで評価する「一般型」と、面接や作文、プレゼンテーションなどを行う「学校独自型」の2種類になる見込みです 。

高専入試の入試形式

 高専では公立高校とは異なる入試制度を取り入れているため、滋賀県立高専でも高専の入試形式である推薦入試(多くの高専では1月頃に実施)と学力入試(2月に実施)の入試制度になることが予想されます。

滋賀県立高専以外に新しい高専はできる?

高専の新設・検討が進む地域

 滋賀県以外でも、以下の地域などで高専の新設や検討が進んでいます。

山梨県

 山梨県では、2028年前後の開校を目指して県立高専の設置構想が進められています。山梨県には大手半導体製造装置メーカーなどの有力企業が集まっており、これらの企業と連携して「半導体・DX人材」を育成することが求められています。2026年時点での県内中学生の進路希望調査でも、理数系の学科や新たな教育形態への関心が高まっており、高専新設への期待が膨らんでいる状況です。

福岡県

 福岡県でも、急速に進むデジタル化や、九州全体での半導体産業の盛り上がりを背景に、新たな高専の設置の検討や、国立高専の学科再編が活発に行われています。特にITスタートアップ企業が多く集まる福岡市周辺では、起業家精神を持った技術者の育成が急がれています。

川崎市

 製造業が密集する神奈川県川崎市では、市立高専の設置が長年議論されてきました。今ある工業高校を高度化させる形での検討や、企業と学校の連携を極限まで高めた都市型高専のあり方が検討されていて、都市部における技術者育成の新たなケースになるのではないかと注目されています。

高専新設は今後も増えるのか?

 結論から言えば、今後も自治体主導による高専の新設や、すでに存在する専門高校(工業・商業など)を高専へと転換・高度化させる動きは続くと予測されます。その最大の原動力は、2026年度までに230万人のデジタル人材を育成するという国の方針です 。現在の国立高専51校だけでは、この膨大な需要を賄い切れないのではないかとみる動きもあり、地域と学校をつなぐ役割として、自治体が自ら高専を持つことのメリット(地元就職率の高さや企業と学校の連携のしやすさ)が、とても大きいのではないかと判断され始めているようです。

滋賀県立高専を目指すなら、いつから何をすべき?

中2・中3でやるべきこと

 まずは数学と理科をしっかり得意にしましょう!高専の授業は進みが速く、理数系の基礎がしっかりしていないと入学後に苦労するからです 。また、学校の成績(内申点)も重要なので、日頃の授業や提出物も大切にしてください。

高専入試特有の対策

 現時点では入試制度が決定されていないため、特定の対策を行うことは難しいものの、「なぜ高専に入りたいのか」「将来どんなものを作りたいのか」などを自分の言葉で言えるようにしておくことはどんな入試を受けるとしても大切です 。特に、推薦入試ではほとんどの高専で面接があり、あなたの「やる気」「目標意識」が厳しくチェックされます。そのため、「自分の言葉で高専に行きたい意思を言える」ように固めておくことが重要になってきます。   

【まとめ】滋賀県立高専新設は「高専人気の証拠」

高専は「ニッチ」から「戦略進学先」へ

 最近では、高専は「就職に強い」「大学編入もしやすい」というメリットが知れ渡り、非常に人気のある「戦略的な進学先」になっています 。

高専の情報収集は“今から”が重要

 滋賀県立高専は滋賀県初ということもあり、非常に注目されています。最新の入試情報やイベント情報は、滋賀県の公式ホームページなどでこまめにチェックするようにしましょう !

ナレッジスター公式LINEで高専情報を最短で入手しよう!

💡 LINE登録でできること

  1. 最新の高専対策記事&YouTubeを最速配信
  2. 期間限定の無料/特別講習を先行案内
  3. 高専受験生には今だけ!「高専受験・必勝5大特典」 を無料プレゼント

\200名以上がお申し込み!/