A.結論
A.高専では学食や寮の食堂、購買などで安く栄養バランスの取れた食事を楽しめます。
多くの高専には学食(学生食堂)があり、リーズナブルな価格でバランスの取れた食事をとることができます。日替わり定食やカレー、うどん・そばなどの軽食メニューが定番で、300〜500円ほどでお腹いっぱい食べられるのが魅力です。寮生は朝夕の食事を寮の食堂でとる場合も多く、栄養面を考慮したメニューが提供されます。購買が併設されている高専が多く、昼休みにパンや飲み物を買って友達と食べる学生も多いです。
ライターの一言
ぼくの通っていた高専の学食は、日替わりの唐揚げ定食が特に人気でした。昼休みになると行列ができるほどで、食堂で友人と過ごす時間が息抜きになっていました。寮生の友人は、朝食で目玉焼きと味噌汁を食べてから登校するのが日課だったそうです。勉強や実験で忙しい高専生活の中で、学食や寮のごはんはエネルギーの源。高専では“食”も学生生活の大事な一部だと感じます。仙台高専では、100円食堂というイベントも行っていました。様々なイベントがあるのも、楽しみの1つです!
また、体育の授業後に購買でアイスを買って友達とおしゃべりしていたこともよい思い出です。
ライター情報
仙台高専マテリアル環境コースを卒業。
ニックネーム:nao
研究室では化学を専攻。コガネムシの研究をしていました。
趣味は野球観戦。楽天イーグルスを応援している仙台っ子です。
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