A.結論
A.高専では入学直後から専門科目や実習、実験、技術の授業が始まり、普通の高校に比べて学ぶ内容の専門性・速度が高い学校が多いです。
そのため、理数科目が好き・得意で、数学や物理などに抵抗がない人は授業を楽しみながら進めやすく、学びやすさにつながります。
また、授業だけでなくレポート、実習、実験、課題など「自分で考えて動く時間」が多いため、自主的に勉強・作業できる人、自分でスケジュール管理できる人が合いやすいです。
一方で、一般的な「勉強+部活+友人との青春」というイメージで高校生活を期待している人、あるいは理数があまり得意でない人などは、カリキュラムの速さや専門性の高さに戸惑うこともあるようです。特に「授業は受け身でいい」「教えてもらえばなんとかなる」といった姿勢だと、高専の学びには厳しい可能性があります。
また、男女比や学科構成の偏りから、普通の高校にあるような学生生活(雰囲気、交友関係、イベントのノリなど)を必ずしも保証されるわけではないため、「とにかく高校らしい青春を楽しみたい」人は、ややミスマッチを感じるかもしれません。
ライターの一言
私の友人には、「子どもの頃からパソコンやロボット、工作が好きで、手を動かすのが何より楽しい」というタイプが多くて、そういう人たちは高専で本当に生き生きしていたと思います。数学や物理の式が「難しい」と思うのではなく、「こう使って何ができるか」を考えて楽しめる人なら、課題や実習も苦にならないはずです。一方で、「ただなんとなく高校生活を送りたい」「友達と遊んだり文化祭で盛り上がりたい」といった理由で高専を選ぶと、想像と現実のズレに戸惑うかもしれません。
だからこそ、高専を選ぶなら「自分が本当に好きなこと」や「将来やってみたいこと」を、一度立ち止まってよく考えてみてください!それが高専での5年間を「自分のもの」にするコツだと思います。
ライター情報
仙台高専マテリアル環境コースを卒業。
ニックネーム:nao
研究室では化学を専攻。コガネムシの研究をしていました。
趣味は野球観戦。楽天イーグルスを応援している仙台っ子です。
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