【高専Q&A】高専卒の卒業生ネットワークの強さって?

 

A.結論

A.国立高等専門学校機構(高専機構)を含め、多くの高専では「同窓会」や「卒業生ネットワーク」が整備されており、卒業後も広く“高専人同士のつながり”を維持/活用できる体制があります。

このネットワークは、就職や転職、情報交換、進学相談などで活かされやすく、高専ならではの「横のつながり」を利用しやすいのが大きな強みです。

なぜネットワークが強いのか

  • 全国高専同窓会連合会や卒業生同士の組織があり、母校にかかわらず高専卒であれば参加できる全国規模のつながりがあります。
  • 卒業生が様々な業界(製造、IT、研究、公共、インフラなど)に散らばっており、業種や地域を跨いだ“先輩・後輩のつながり”が広がりやすい。国立高専の就職先データでは、製造業・情報通信・建設業・サービス業など多様な進路に高専卒が進んでいることが示されています。
  • 卒業後も同窓会や「高専人会」「ヒューマンネットワーク高専」など、卒業生・在学生を含めたネットワークを維持・発展させる取り組みが行われており、技術相談、情報共有、合同イベントなどを通じてつながりを深める場が整備されています。

ライターの一言

僕自身、高専卒の友人や先輩とのつながりが今でも活きています。就職活動をするとき、ある先輩が働いている企業に紹介してもらったことで、思っていたよりスムーズに話が進んだことがありました。また、「高専人会」のイベントで自分の専門外の業界の話を聞いて視野が広がったり、「あの高専、この学科の卒業生が必要だ」という声を聞いたりするたびに、『ああ、高専って――卒業して終わりじゃないんだ』と感じます。学科や地域を超えてつながれるこのネットワークは、卒業してからこそ“財産”になると思います。

ライター情報

仙台高専マテリアル環境コースを卒業。
ニックネーム:nao
研究室では化学を専攻。コガネムシの研究をしていました。
趣味は野球観戦。楽天イーグルスを応援している仙台っ子です。

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