「今の内申点じゃ、高専なんて夢のまた夢かな…」
「中3になったけれど、志望校を変えるべきか悩んでいる」
高専入試を意識し始めたとき、多くの受験生と保護者が最初にぶつかる壁が「内申点(評定)」です。特に、1、2年生の成績が思うようでなかった場合、自信を失ってしまうこともあるでしょう。
高専は専門性が高く魅力的な学校ですが、その分「内申点(評定)」の壁が厚いイメージがありますよね。
結論から言えば、中3のスタート地点で焦りを感じているなら、それは「合格への第一歩」を踏み出した証拠です。仕組みを正しく知り、今すぐ行動を変えれば、ここからの大逆転は十分に可能です。
今回は、高専受験に悩む受験生・保護者様向けに、「高専受験に向けて、今すぐやるべきこと」を丁寧にお話しします!
中3が始まったばかりだからこそできる内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください😊

そもそも「今の成績」で高専を目指せるレベルなの?
多くの高専受験生が抱く「今の成績でいけるのか?」という疑問。
その答えを知るには、高専入試の「点数の付け方」を理解する必要があります。
内申点は「当日点と同じ、あるいはそれ以上」に重要
高専の一般入試(学力入試)は、当日の5教科の点数(500点満点)だけで決まるわけではありません。
多くの高専では「当日点:内申点 = 7:3」や、場合によっては「5:5」という比率で合否が決まります。
これはつまり、入試が始まる前から「持ち点」に差がついているということです。
例えば、内申の評定「1」の差が、当日の試験の5~10点分に相当することもあります。
「内申点が低いから当日頑張ればいい」と安易に考えるのではなく、「今、内申点を1上げることは、本番の点数を10点稼ぐのと同じ」という意識を持つことが重要です。

合格圏内に入る内申点の目安
志望校にもよりますが、一般的な目安は以下の通りです。
- 安全圏: 9教科合計 38以上(オール4に5がいくつかある)
- 挑戦圏: 9教科合計 32~35(3と4が混ざっている)
- 逆転圏: 9教科合計 31以下(3がメイン)
もし現時点で「逆転圏」にいたとしても、諦めるのは早すぎます。
高専入試には、「中3からのリスタート」を強力に後押しするルールがあるからです。
中2の成績が悪くても「大逆転」が可能な理由
「過去の成績が悪いから手遅れだ」と考える必要はありません。
高専入試は、「これからの頑張り」を高く評価してくれる仕組みになっています。
中3の成績を「2倍・3倍」にする高専が多い
多くの高専では、中学3年間の成績を均等に見るのではなく、「3年生の成績を特に重視する」という配点ルールを採用しています。
例えば「中1:中2:中3 = 1:1:2」という配点の場合、中3での頑張りは中1の時の2倍の価値を持ちます。
つまり、今から中3の評定を上げれば、過去のマイナスを十分にカバーできるのです。
数学・理科が「1.5倍」になる傾斜配点
高専は主に理数系を重視する学校です。
そのため、入試本番でも数学や理科の点数を「傾斜配点」として1.5倍~2倍で計算する学校が多くあります。
理数系に絞って早期に対策を始めれば、内申点のハンデを一気にひっくり返すことが可能です。
【保護者の方へ】勉強しない子が「自ら動き出す」ための接し方
「高専に行きたいと言いながら、全然勉強しない」というお子様の姿に、ヤキモキされている親御さんも多いはずです。
中3ともなると、お子様は「親からの指示」を嫌い、自分の納得感で動くようになります。
「勉強」ではなく「未来」の話をする
子供が動かない最大の理由は、勉強の先に何があるかイメージできていないからです。
高専という選択肢を、一人の大人としてフラットに共有してあげてください。
- 「校則がほとんどなく、私服や髪型も自由」
- 「就職率ほぼ100%」という将来への圧倒的な安心感
- 「5年間、受験に縛られず好きな専門領域に没頭できる」効率性
「勉強しないと受からないよ」とプレッシャーをかけるのではなく、高専という環境が「自分の人生をどれだけ自由にするか」を本人に気付かせ、受験を「自分事」にさせることが最大のやる気スイッチになります。
高専受験に向けて、今すぐやるべき3つのこと
志望校の「募集要項」を親子で確認する
まずは、各高専のホームページにある「募集要項」をチェックしましょう。
- 中3の成績は何倍で計算されるか?
- 推薦入試の基準(評定平均)はどのくらいか?
これを知るだけで、「あといくつ評定を上げればいいのか」「どこをどれだけ伸ばせばいいのか」という具体的な目標が決まります。
「先生とのコミュニケーション」を意識する
内申点はテストの点数だけで決まるものではありません。
- 授業中に積極的に質問する
- 提出物を「期限前」に、丁寧に仕上げて出す
など、こうした「主体的な姿勢」も、先生が評定をつける際の大きな判断材料になります。
早めに「高専特有の問題」に触れてみる
高専の入試問題は、公立高校とは傾向が全く異なります。
中3の早い段階で一度過去問を眺めてみてください。
「数学の図形問題が特殊だな」「理科は計算が多そうだな」と肌で感じるだけで、日々の授業の受け方が「入試モード」に切り替わります。
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まとめ:中2終わりの「今」が、合格への分岐点
内申点は「過去の積み重ね」だと思われがちですが、高専入試においては「これからの努力で塗り替えられる数字」です。
- 仕組みを知る
- 目標を絞る
- 環境を整える
この3つを意識して、今日から行動を始めてみてください。
笑顔で高専の門をくぐるための戦いは、もう始まっています!










