久留米高専に学力入試で合格した早舩和さんにインタビュー！

はい！よろしくお願いします！

父が久留米高専出身で、小学生の時に沼津高専など色々な高専の
オープンキャンパスに連れて行ってもらったことがきっかけです。

元から理科が好きで得意だったんですけど、中学2年生の時に化学に
没頭して、高校3年分全て終わらせた後に、「もっと化学や生物を専門的に
学びたい！」と思い、高専を目指すようになりました。

進路を決める際、緩い校則や校風、大学編入、好きな学問を学べる等の
メリットがあったことが決め手です。

高専は公立高校などとは大きく入試の傾向が異なるため、
高専に特化した授業やテキストがナレッジスターにはある所と、
入試の攻略法（特に数学の難しい問題の解き方など）が学べる所に惹かれて
入塾しました。

・塾生は高専模試が無料になること
・高専入試のためのオリジナルがあること
・高専の合格率が高いこと
上記3点が入塾の決め手でした。
他塾に通っていた時は公立対策の授業だったため、
何だか遠回りしている感覚がありましたが、
ナレッジスターに入塾し、勉強時間をナレッジスターの
指導通りに使えば高い確率で合格できるのではと思いました！

不安な気持ちを利用して、危機感を持つことでだらけず勉強できました！
自分は内申点がとても低く、学力入試でかなりの高得点を取る必要が
あったため、その危機感を利用して月300時間以上勉強することが
できていました。

数学は、シリウス（当塾指定の補助教材）、
ナレッジスター独自テキスト（基礎編・実践編）
を解いて苦手単元を行いました。
理科は、元から得意だったのであまり勉強はしていないですが、
理科の計算テキストを自分で買って、
難易度の高い計算問題もできるようにしていました。
英語は、シリウスの文法について2周ほど勉強しました。
また、ナレッジスターの授業等で細かい英単語も覚えました。
国語は、ほとんど勉強してなくて過去問をちょっとやったくらいです。
解く時に意識していたのは、書いてあることだけに集中することと、
傍線部の周辺の内容が重要なので、そこをよく読むことです。
社会は、シリウスを2周して、受験前日に年号を覚えました。

孤独を極めることです！笑
孤独感を忘れるほどに、勉強に没頭していました。

自分は不安や心配を利用して、悪い点を取った時を思い出したり、
受験に落ちたことを想像するなどイメージをしてモチベーションを
維持していました。

体を温めることや睡眠時間を多く取りすぎないことを冬に
気をつけていました。

社会の年号や、その他暗記事項を一通り覚えて、
その後はゲームをして過ごしました。

暗記系（社会の年号、英単語等）の確認です。
あまり不安にならないよう、未学習の英単語を学ぶ等は避けました。

試験当日どんな風に解くかイメージトレーニングをしました！
また、エナジードリンクやブドウ糖のウィダーinゼリーも
当日持参するために用意していました。

入試帰りの電車で解答が発表されたので、自己採点をして点数を確認し、
絶対受かってるだろうという確信が持てたので、今まで受験勉強のために
出来なかったゲーム等をずっとしていました。

集団授業では過去問をみんなで取り組む授業があったり、どれくらい点が
取れたら良いかなどの目標を設定する時間があり、ただ過去問を解くだけでは
得られない情報もあり有益でした。

映像授業はかなり豊富で、時間があれば理解度を深めるのに役に立つ
と思います。
ナレッジスターへの入塾は冬だったので、自分は映像授業をあまり活用せず、
数学の難しい内容が独自テキストに出てきた時だけ利用していました。

高専の情報を知れるYouTubeのライブ配信では、
どのようなことをどんな時期にしたらよいのか等、
時期ごとの対策が知れたので参考になりました。

授業を忘れていたら連絡をくれる等のサポート
があったのは良かったです。
また、集団授業では講師の解説もわかり易く、
理解できない授業はなかったです。

高専模試は本当に役に立ちました！モチベーション維持にもなったし、
酷い点を取ってしまった教科があったりしたら解き方の試行錯誤が
できたりと、ナレッジスターに入って何回も行われる模試が無料で
受けられる事が一番助かりました。

本当に高確率で合格できるのだろうか？という不安がありました。

高専模試を受験して志望高専に行けるという希望が持てるようになり、
モチベーションも上がりました。また、高専模試の判定がA→Sと上がり、
S判定を取り続けた結果精神的にも余裕が出てきて「これならいける！」と
自信を持って合格できました！

化学の難しい分野や、生物のDNA編集などを学んだり、自由な校風を活かして、好きなことをしたいです！

化学や生物学を使って、社会に役に立つような仕事がしたいです。