小山高専入試対策(栃木県)|2022年最新情報まとめ

以下のような盛り沢山の内容をまとめました。

目次から自分の見たい項目だけを見に行ってもOKです。

この記事を読むとわかること


この記事を読むとわかること

  • 小山高専ってどんな高専?
  • 小山高専はどんな生徒を求めてる?
  • 小山高専と一般的な高専の入試制度の違いとは?
  • 小山高専の入試倍率
  • 小山高専合格最低点・平均点
  • 小山高専の偏差値とレベルが近い高専、高校一覧
  • 小山高専への入試出願方法
  • 小山高専の卒業後にはどんな進路が選べる?
  • 小山高専の学費と奨学金制度
  • 小山高専受験生からのよくある質問

小山高専の特徴

学科の種類

学科は、機械⼯学科、電気電子創造工学科、物質工学科、建築学科の4つです。

学生総数と男女比率(男子学生数・女子学生数)

学生総数:1,002人

男子学生:800人、女子学生:202人

男女割合(女性比率):約20%

(令和4年4月現在)

寮生総数と男女比率(男子寮生数・女子寮生数)

寮生総数:158人

男子寮生:122人、女子寮生:36人

男女割合(女子比率):約23%

(令和4年4月現在)

小山高専の偏差値

小山高専の偏差値は62、全国の高専の平均は62.2です。

小山高専の主な特徴

  • 卒業生の約半分は就職、半分は進学、国立大学等へ編入しています。
  • 就職希望者1人に約30社の求人が来る程多くの企業から求められています。
  • 小山高専独自の異文化交流で海外へ積極的に飛び出すマインドを育成するプログラムがある。
  • 女子学生受験を積極的に応援して、小山高専ガールを募集している。
  • 総合学生支援センターが学生の学習相談、進路相談、心のケアを受け付けている。
  • 全国高専ロボコン大会2022では関東甲信越地区大会で技術賞、特別賞を受賞全国大会に出場した。
  • 高専プロコン、高専デザコン、英語プレゼンコンテスト、DCONなど各種コンテストに参加しています。
  • 運動部、文化部も25部あり、同好会6つ、愛好会6つと充実した学生生活を送ることができる。

小山高専のアドミッションポリシー

求める人材像

(1)科学技術に興味があり、基礎的な学力をもつ人(科学技術への興味と基礎的学力)

(2)モノづくりや実験が好きで、自らのアイデアで、積極的に取り組める人(モノづくりや実験への積極性)

(3)部活動、特別活動、ボランティア活動等で活躍し、協調性があり、仲間づくりのできる人(課外活動と協調性)

学科ごとのアドミッションポリシーの要約

機械工学科
機械工学科では、力、エネルギー、熱、流れなどに関する基礎と、加工技術や製図などのモノづくりの基礎を勉強します。本学科では、つぎのような人の入学を期待します。
 ①数学、理科、技術が好きで、得意な人
 ②自ら考え、手を使って、行動できる人
 ③環境や資源を配慮した機械作りに取り組みたい人

電気電子創造工学科
電気電子創造工学科では、電気エネルギー、電気電子回路、情報通信、電子材料、コンピュータやプログラムなどの基礎を学び、それらを活かした新エネルギー技術、最新ロボット技術やシステム作りとその応用を勉強し、社会のために努力しようとする人の入学を期待します。
 ①数学、理科、技術が好きで、好奇心旺盛な人
 ②自分で考え、アイデアにあふれ、モノを作ることが好きな人
 ③最先端技術分野や先進的システムに興味があり、将来モノづくりで社会に貢献しようと思う人

物質工学科
物質工学科では、化学および生物の基礎と、それを応用することを勉強します。本学科では、つぎのような人の入学を期待します。
 ①化学や生物に興味を持つ人
 ②自然現象に興味を持ち、好奇心旺盛で、実験が好きな人
 ③人間生活と自然環境との関わりについて関心のある人

建築学科
建築学科では、すまい、都市などを計画・設計するための知識と、建物のしくみ、造り方などのモノづくりの基礎を勉強します。本学科では、つぎのような人の入学を期待します。
 ①数学や理科に興味があり、技術や美術が好きな人
 ②人々の生活環境を学び、快適な建物を設計してみたい人
 ③建物のしくみに関心を持ち、安全な建物づくりに取り組みたい人

小山高専|募集要項の要点まとめ

小山高専入試の選抜方法

  1. 推薦入試
  2. 学力入試
  3. 帰国生徒特別

小山高専の募集定員

学科

募集人員

推薦定員

帰国⽣徒特別選抜定員

機械工学科

40名

16名

若⼲名

電気電子創造工学科

80名

32名

若⼲名

物質工学科

40名

16名

若⼲名

建築学科

40名

16名

若干名

令和5年度|小山高専の募集定員

小山高専入試日程・出願受付締切日・合格発表日

小山高専 推薦入試日程

出願受付締切日:2022年12⽉22⽇(水)

検査日:2023年1⽉14⽇(土)面接あり

合格発表日:2023年1月20日(木)13時

小山高専 一般学力入試日程

出願受付締切日:2023年1⽉25⽇(水)

検査日:2023年2月12日(日)

合格発表日:2023年2月17日(月)13時

小山高専 帰国生徒特別入試日程

出願受付締切日:2023年1⽉25⽇(水)

検査日:2023年2月12日(日)面接あり

合格発表日:2023年2月17日(月)13時

小山高専の推薦入試の選抜方法

出願資格の要約

推薦による選抜に出願できる者は、次の各条件に該当する者で、在籍学校長の推薦を得た者とします。
(1)令和5年3月に中学校若しくは義務教育学校を卒業見込みの者若しくは中等教育学校の前期課程修了見込みの者、又は文部科学大臣が中学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設※の当該課程を修了見込みの者。
(2)当該学科を志望する動機・理由が明確・適切であること。
(3)当該学科に対して適性・興味及び関心を有すること。
(4)人物が優れていること。
(5)調査書の「学習の記録」欄の評定のうち、1年、2年及び3年の国語、社会、数学、理科、英語の5教科の5段階評価合計63以上平均4.2以上)であること。
(6)合格した場合、本校に入学することが確約できること。

志望学科の選択方法

推薦選抜は、第1志望のみとする。(出願後の志望学科の変更は認めない。)

但し、推薦選抜不合格となり、学力入試受験の場合に備えて、第4志望まで希望できます。
第2志望以下を選択していない場合には、第2志望以下がないものとして取り扱いされますので注意が必要です。

推薦選抜の評価方法

面接/調査書

入学者の選抜は、面接及び調査書の総合判定により行います。

面接は一人20分程度で口頭試問を含みます。

「推薦による選抜」の結果、不合格となった者は、「学力検査による選抜」又は「帰国生特別選抜」 を受験することができます。 「推薦による選抜」へ出願する際に、あらかじめ「学力検査による選抜」又は「帰国生特別選抜」 の受験を希望した者に限り、WEB 出願サイトへの入力、出願書類の再提出及び入学検定料の再 納入なしに受験することができます。このとき、受験票及び受験番号は、推薦選抜のものを使用 します。

小山高専の学力入試の選抜方法

出願資格の要約

令和5年3月卒業見込みの者等。

志望学科の選択方法

志望学科は第4志望まで選択できます。

学力検査の評価方法

学力検査/調査書

入学者の選抜は、学力検査の成績及び調査書の総合判定により行います。学力検査はマークシート方式とし、教科は、国語、社会、数学、理科及び英語の5教科です。

小山高専の帰国生徒特別入試の選抜方法

出願資格の要約

帰国生特別選抜により入学を志望できる者は、日本国籍を有する者及び日本国の永住許可を得ている者で、保護者の海外勤務に伴って外国において教育を受けた者(海外在住期間が中学校に相当する課程において通算して2年以上の者で、令和3年4月以降の帰国者)で、次のいずれかに該当する者とする。
(1)中学校又はこれに準ずる学校を卒業した者(令和5年3月卒業見込みの者を含む。)
(2)外国において、学校教育における9年間の課程を卒業(修了)した者(令和5年3月卒業見込み(修了見込み)の者を含む。)
(3)文部科学大臣が中学校課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設※の当該課程を修了した者(令和5年3月修了見込みの者を含む。)
入学を志願する者は、出願資格等を確認しますので、必ず令和4年 11 月 25 日(金)まで に本校学生課入試係へ連絡してください。

志望学科の選択方法

志望学科は第4志望まで選択できます。

帰国生徒特別選抜の評価方法

調査書/学力検査/面接

帰国生徒特別選抜は、学力検査の成績、面接及び調査の総合判定により行います。
学力検査はマークシート方式で社会を除く理科、英語、数学、国語の4教科です。
面接は一人20分程度の個人面接です。

小山高専と一般的な高専の入試制度の違いまとめ

  • 推薦入試では口頭試問を含む一人20分程度の面接がる。
  • 帰国生徒特別選抜では社会のテストがない、20分程度の個人面接がある。

小山高専の入試倍率

学科名 推薦入試倍率 学力入試倍率
機械工学科 1.8倍 2.2倍
電気電子創造工学科 1.9倍 2.0倍
物質工学科 2.6倍 2.1倍
建築学科 2.5倍 1.8倍
令和4年度|小山高専の入試倍率

小山高専合格点・平均点

小山高専合格点:非公開、平均点:非公開

小山高専の入試問題と受験対策方法

小山高専と偏差値が近い高専

  • 旭川高専(偏差値:62)
  • 阿南高専(偏差値:62)
  • 香川高専(偏差値:62)
  • 福井高専(偏差値:62)

小山高専と偏差値が近い公立高校

  • 大田原高校 普通科(偏差値:61)
  • 鹿沼高校 普通科(偏差値:60)
  • 小山高校 普通科(偏差値:59)

小山高専と偏差値が近い私立・国立高校

  • 佐野日大高校 特進SS(偏差値:62)私⽴
  • 宇都宮短期大学付属高校 特進(偏差値:61)私⽴
  • 作新学院高校 英進(偏差値:61)私立

小山高専への入試出願方法

WEB出願の場合

出願手続きの詳細は小山高専公式サイト内にあります。

出願書類一覧

出願書類 推薦選抜 学力選抜 帰国生徒特別 留意事項
①写真票 3か月以内に撮影されたもの
②推薦書 学校長記入。
③調査書 学校長記入。
④志望調書 出願者本人が手書きで記入。
⑤検定料 16500円をWEB出願サイトで支払処理。
⑥海外在住状況説明書 出願者記入
令和5年度|出願書類一覧

「推薦による選抜」の結果、不合格となった者は、「学力検査による選抜」又は「帰国生特別選抜」を受験することができます。

「推薦による選抜」へ出願する際に、あらかじめ「学力検査による選抜」又は「帰国生特別選抜」 の受験を希望した者に限り、WEB 出願サイトへの入力、出願書類の再提出及び入学検定料の再納入なしに受験することができます。このとき、受験票及び受験番号は、推薦選抜のものを使用します。

小山高専からの大学進学実績(令和4年3月卒業者)

卒業生のうち約50%が進学を希望し、高専の専攻科に入学、または大学の3年生に編入します。ほとんどの大学には高専からの編入制度があり、共通テストを受験することなく、推薦と学力試験によって選抜されますが、高専でよく勉強をしていれば比較的容易に編入できます。試験日が異なるので多くの大学を受験することが可能です。さらに、2年間の専攻科を修了して、大学院へ進学する学生も少なくありません。

主な進学先は
小山高専専攻科、長岡技科大、豊橋技科大、宇都宮大、群馬大、横浜国大、茨城大、筑波大、千葉大、東京農工大、東京工大、山梨大など。

小山高専からの就職先

高専卒業生の就職は、100%です。就職の求人倍率は約30倍と高いです。

主な就職先(令和3年度卒業者)
機械電気工学科
旭化成株式会社 、株式会社イシダ、キヤノンメディカルシステムズ株式会社、新明和工業株式会社、株式会社SUBARU、テルモ株式会社、東京ガス株式会社、日本オーチス・エレベータ株式会社、日立建機株式会社、ファナック株式会社、フリージアトレーディング株式会社、三菱重工業サーマルシステムズ株式会社、株式会社モリタ東京製作所など。

電気電子創造工学科
株式会社アイ・エス・ビー、株式会社アウトソーシングテクノロジー、株式会社イシダ、株式会社インターファクトリー、SBテクノロジー株式会社、株式会社NTTデータ フロンティア、株式会社エレファントストーン、オープンテクノロジー株式会社、株式会社オフィスエフエイ・コム、カトウクリーンサービス、キリンビール株式会社 仙台工場、株式会社JALエンジニアリング、SUBARUテクノ株式会社、セキスイハイム工業株式会社、株式会社タカラトミー、竹田設計工業株式会社、タマディック株式会社、東亜石油株式会社、東海旅客鉄道株式会社、東京水道株式会社、株式会社東光高岳、東レ株式会社、株式会社NAVIO、日本工営株式会社、パナソニックエコシステムズ株式会社、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社飛翔ソフトウェア、日立交通テクノロジー、株式会社水戸事業所、日立ハイシステム21、ファナック株式会社、富士電機株式会社、フリーランス(イラストレーター)、三菱電機ビルテクノ、サービス株式会社、八千代町役場など。

物質工学科
株式会社旭化成カラーテック、共和メンテナンス株式会社、埼玉県警察、株式会社シード、第一三共プロファーマ株式会社、大日精化工業株式会社、栃木明治牛乳株式会社、日本アトマイズ加工株式会社、日本ゼオン株式会社川崎工場、不二製油株式会社、村樫石灰株式会社など。

建築学科
旭工榮株式会社、株式会社板橋組、株式会社エステム建築事務所、株式会社MCクラフト、株式会社MBM、大田原市役所、株式会社岡村地質、川田工業株式会社、株式会社キャラサーチ、グランディーハウス株式会社、国土交通省関東地方整備局、株式会社ザイマックス、サンワ設計株式会社、柴田建設株式会社、清水建設株式会社、住友不動産株式会社、パナソニックホームズ北関東株式会社、株式会社ファイブイズホーム、株式会社マタハリー、森トラスト・ビルマネジメント株式会社、YKKAP株式会社など。

小山高専の入学料・受験料・奨学金制度

主な学費

  おおよそ次のとおりです。(令和5年度予定額)

入学料84,600円入学時
授業料234,600円年額
教科書・教材費約60,000~80,000円 
学生会入会金1,000円入学時
学生会費6,000円年額
後援会入会費15,000円入学時
後援会費25,200円年額
小山高専|入学時に要する諸経費

受験料について

 推薦による選抜16,500円

 学力検査による選抜16,500円

 別途振込手数料等がかかります。

 推薦による選抜に不合格になった場合の一般入試時の受験料の取り扱い

 「推薦による選抜」の結果、不合格となった者は、「学力検査による選抜」又は「帰国生特別選抜」を受験することができます。「推薦による選抜」へ出願する際に、あらかじめ「学力検査による選抜」又は「帰国生特別選抜」の受験を希望した者に限り、WEB出願サイトへの入力、出願書類の再提出及び入学検定料の再納入なしに受験することができます。このとき、受験票及び受験番号は、推薦選抜のものを使用します。

就学支援金について

(1)入学料・授業料減免制度、入学料徴収猶予制度。

(2)高等学校等就学支援金制度

(3)奨学金制度などがあります。

高等学校等就学支援金制度 とは、家庭の状況にかかわらず、全ての意思のある高校生等が安心して勉学に打ち込める社会を作るため、国の費用により、生徒の授業料に充てる高等学校等 就学支援金を支給し、家庭の教育費負担を軽減するものです。 国立高等専門学校(第1学年~第3学年)の学生で定められた所得判定基準(年収910万円程度)未満の世帯が就学支援金支給の対象となり、月額 9,900円(年額118,800円)が支給されます。支給期間は、原則として通算36月です。なお、保護者等(学生の親権者等)の所得に応じて就学支援金の加算または、未支給となることがあります。

また、日本学生支援機構の奨学金制度では、高等専門学校進学前に予約採用候補者を募集しています。予約採用については在学する中学校へお問い合わせください。

小山高専の受験会場

  〒323-0806

   栃木県小山市大字中久喜771 小山工業高等専門学校

「学力検査による選抜」において、出願する高専に関係なく、全国にある51の国立高等専門学校とその他設置している会場のどこでも受験が可能な『最寄り地等受験制度』を導入しています。

推薦選抜、帰国生徒特別選抜はこの制度の対象外で本校のみでの受験となります。

小山高専のオープンキャンパス情報

令和4年8月6日オープンキャンパスが行われました。

令和4年7月30日「キッズ・ユニバ―シティ・おやま2022」が開催されました。

 この催しは将来を担う子供たちへの知的好奇心を刺激し、学問へのあこがれを抱く学びの機会を提供することを目的に、小山高専と小山市が連携して例年実施している。

小山高専受験生からのよくある質問

1.寮費について詳しく教えてください。

 入寮状況(令和4年4月1日現在)

 寮にかかる費用

寄宿料 月額 1人部屋800円/2人部屋700円
食費(1日3食) 月額 約39,600円
入寮費 入寮時のみ 3,000円
寮費 半期分 70,800円
寮生会費 年額 7,000円
冷房費 半期分 49,200円
小山高専|寮費

※寮費、冷暖房費は経済情勢によって変動します。

コース案内
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高専受験生
高専を目指す中学生向けに
高専入試対策コースや
高専模試、短期講習など
様々な学習コースをご用意しています。
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現役高専生
現役高専生向けに
大学編入対策コースや
定期試験対策コースなど
様々な学習コースをご用意しています。