
はじめに
「うちの子、理系っぽいけど高専に興味を持ってくれない……」 「親が勧めても逆効果になりそうで怖い」
そんな悩みをお持ちの保護者の方は多いですよね。
今回は、お子さんの「高専魂」に火をつける秘策を伝授します。
無理強いは厳禁!高専進学には「本人の意思」が不可欠
まず、絶対にお伝えしたいのは、「高専は本人が行きたいと思わない限り、行かせるべきではない」ということです。
高専は一般的な高校と違い、自由度が高い反面、自分で考えて行動する「自主性」が強く求められます。親御さんに言われるがまま入学してしまうと、専門科目の難しさや独特の雰囲気に馴染めず、途中で挫折してしまうリスク(ミスマッチ)があるんです。
まずは、お子さんが自分から「ここ面白そう!」と思えるような「仕掛け」を作ってあげましょう。
親の言葉より効果絶大?第3者の「生の声」が子供を動かす
親御さんが「高専は将来安泰だよ」と言うよりも、17歳や18歳の現役高専生が「高専、めっちゃ楽しいよ!」と言う方が、中学生には100倍響きます。
お子さんをその気にさせるコツは、親が説得するのをやめて、「高専の魅力に触れられる環境」に連れて行くことだけに徹することです。第3者の声、特に年齢の近い先輩たちの言葉は、お子さんの好奇心を刺激する強力なきっかけになります。
絶好のチャンス!オープンキャンパスと学校説明会をフル活用
最もおすすめなのは、オープンキャンパスへの参加です。
- 実験体験: 実際にロボットを動かしたり、化学実験をしたり。
- 施設見学: 高校にはない巨大な工作機械や研究設備に圧倒されます。
高専のオープンキャンパスに参加した中学生は、みんな目がキラキラしています。この「ワクワク感」こそが、受験勉強を乗り切る最大のモチベーションになります。

全国から集結!「KOSEN FES」で見つけ出す理想の進路
さらに、全国の高専が集まる「KOSEN FES」も活用しましょう!
- 開催地: 東京、大阪
- 時期: 6月下旬〜7月頃
全国の高専を一度に見比べられるので、「自分に合うのはどの学科か?」を考えるきっかけになります。オープンキャンパスよりも一足早く開催されることが多いので、早めの進路検討に最適です。
待てない時はこれ!個別見学で高専の雰囲気を先取り体験
「イベントまで待てない!」という行動派の親御さんは、志望する高専に直接電話して「個別見学」をお願いしてみるのも手です。
実は、多くの高専は個別見学をウェルカムとしています。教職員の方がマンツーマンで案内してくれるので、じっくり設備を見ることができます。生の学生の様子は見えにくいかもしれませんが、学校の「空気感」を感じるだけでも、志望度はグッと上がりますよ。
無料勉強相談って??
「高専に行ってみたいけど、勉強についていけるか心配…」、「受験対策は何から始めればいいの?」と不安に感じている方もいるかもしれません。そんな方のために、高専入試に特化した学習塾・ナレッジスターでは無料の勉強相談を実施しています。高専受験のプロである講師陣が、一人ひとりの状況に合わせてアドバイスしますので、安心してご相談ください。あなたもナレッジスターと一緒に、高専合格への一歩を踏み出してみませんか?きっと夢への道筋が見えてくるはずです!
まとめ:高専への興味は「体験」の積み重ねから
お子さんを高専好きにさせるには、「百聞は一見にしかず」の精神で、とにかく体験の場を提供することが大切です。
- オープンキャンパスでワクワクを体験
- オンラインイベントで先輩の本音を聞く
- 高専フェスで広い選択肢を知る
このステップを踏むことで、親が何も言わなくても「俺、高専受けるわ!」という言葉が返ってくるはずです。私たちナレッジスターも、全力でそのきっかけ作りをお手伝いします!
よくある質問(FAQ)
Q. 子供が全く興味を示さないのですが、無理に連れて行ってもいいですか?
A. 「ちょっとお出かけしよう」くらいの軽い気持ちで、まずはオンラインイベントや、美味しいご飯ついでに高専フェスへ誘ってみるのがおすすめです。無理強いは逆効果ですが、「見るだけ」ならハードルが下がります。
Q. 低学年(中学1年生など)からイベントに参加してもいいですか?
A. もちろんです!むしろ早いうちに高専という選択肢を知ることで、日々の勉強に目的意識が生まれます。小学生向けの体験会を行っている高専もありますよ。
Q. 個別見学は、いつ頃問い合わせるのがベストですか?
A. 学校の行事(試験期間など)があるため、見学希望の2週間〜1ヶ月前には電話で相談してみるのがスムーズです。

ライター情報
仙台高専マテリアル環境コースを卒業。
ニックネーム:nao
研究室では化学を専攻。コガネムシの研究をしていました。
趣味は野球観戦。楽天イーグルスを応援している仙台っ子です。














